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アトピーって何? 2012年

2月

よく耳にする代表美肌成分5つについて解かりやすく!


5つの美肌成分

1. アスタキサンチンとは

  • アスタキサンチンはβ(ベータ)カロチンなどと同じカロチノイドのひとつで、サケやいくらに含まれる赤い色素成分です。アスタキサンチンは、病気や老化の原因になる活性酸素を消す力、つまり抗酸化力が非常に強く、海の生き物が持つ最強の抗酸化成分といわれます。
  • アスタキサンチンは血行促進効果があり、眼精疲労改善や筋肉疲労の抑制、動脈硬化の予防など、多くの効能が期待されています。
  • とりわけ、女性には嬉しいアスタキサンチンの美肌効果は美容界で注目されています。

アスタキサンチンが含まれる食材

  • アスタキサンチンは食材からもとれます。1番多いのがサケですが、種類によってアスタキサンチンの量が違います。
  • ダントツに多いのがベニザケで、1切れ(80g)にアスタキサンチン約3mg含みます。よく見かけるシロザケは3切れでアスタキサンチン1mg程度です。食品100g中に含まれるアスタキサンチンは次の通りです。
  • アスタキサンチン含有量
  • ベニザケ(野生):3.68mgギンザケ(野生):2.26mgキングサーモン:0.86mg
  • シロザケ:0.37mgイクラ・スジコ:0.8mgクルマエビ:0.62mgケガニ:1.11mg
  • クルマエビ・ケガニは甲殻を含みません。

イクラカニ鮭鯛

アスタキサンチンの働き

  • アスタキサンチンは、血液と共に全身に行きわたって抗酸化作用(これがアンチエイジングに繋がる)を発揮し、体内の過剰な活性酸素による酸化を抑える。
  • その効果はシミやしわを改善する美肌・美白効果、白内障の予防や改善、動脈硬化の予防、心臓病予防、免疫力強化、抗がん作用など、LDLコレステロールは、活性酸素により酸化されると、悪玉コレステロールに変わり、血管壁にたまって動脈硬化の原因になるといわれます。アスタキサンチンは、この酸化を抑えるので動脈硬化の予防になると考えられています。
  • その他にもアスタキサンチンには、ストレスにより、免疫力が低下するのを抑える(アンチエイジング)効果があることや、抗ガン作用があることが、動物実験の結果で明らかになっています。
  • なお、アスタキサンチンと種々のカロチノイドを組み合わせることによって、本来のアスタキサンチンが備えている免疫賦活作用などの生理作用が一層強化されることが期待されています。
  • これは、サケやエビ、カニなどの海産物に含まれるカロチノイドと、ニンジン、トマト、ホウレンソウなどの陸産物に含まれるカロチノイドの組み合わせが健康維持に大いに役立つということです。

アスタキサンチンは体内でビタミンAに変わる

  • アスタキサンチンは、生体内に取り込まれると一部が必要に応じて、ビタミンAに変わることも判明。ビタミンAには、目の機能を正常に保つ、肌のかさつきを防ぎ粘膜を丈夫にして、風邪などの感染症やガンを予防するなどの働きがあるとも言われています。

アスタキサンチンによる不眠症の改善

  • 人間の1日の生活リズムで、特に睡眠と覚醒については脳内のメラトニンという物質が深くかかわっていることが、これまでの研究でわかっています。
  • メラトニンが、夜になると分泌されることで眠気を催し、朝になると分泌が止まって覚醒します。徹夜を続けるなど不規則な生活をしていると、よく眠れなくなり体調がすぐれなくなることがあります。
  • 最近、アスタキサンチンに正常な睡眠リズムを維持する作用があることが、ラットによる実験で明らかになりました。アスタキサンチンの強い抗酸化力によって、睡眠を調節しているメラトニンの酸化を防ぐものと考えられています。
  • このことから不眠症や時差ボケへの効果が期待されている。

強力な抗酸化作用で老化を抑制(アスタキサンチンのアンチエイジング効果)する。

抗炎症効果、動脈硬化抑制、ストレス抑制、糖尿病等生活習慣病の予防改善効果、黄斑変性症の進行を抑制

免疫力を賦活して発ガン抑制効果有り

目、脳、肝臓、筋肉、精子、皮膚の機能を高める効果が確認されている。

2. セラミドとは

  • 皮膚の角質層の細胞と細胞の間にある脂質の約50%を占めるスフィンゴ脂質のことです。
  • セラミドは脂質なので、油の一種なのですが、その化学構造から油となじみやすい部分(親油基)と水となじみやすい部分(親水基)を持っているため、水分を抱え込むことができます。
  • なぜなら、セラミドは加齢によって、少しずつ失われていき、減ってくると肌荒れや乾燥肌、しわ、たるみの原因なります。
  • セラミドの補給は美肌、美白の促進、肌荒れの予防、乾燥肌の改善の作用が期待できます。
  • アトピー性皮膚炎の人には、このセラミドが足りていないこともわかっており、その改善にも効果があると言われています。
  • 従来は牛から抽出されたセラミドが主流だったようですが、狂牛病などが原因なのかはわかりませんが、最近は米ぬかや小麦粉、コンニャク芋など、植物から抽出したものが主流になっているようです。

3. ヒアルロン酸とは

  • 1934年に米国コロンビア大学教授のマイヤーとパルマーによって発見されました。
  • 牛の硝子体(眼球)から発見されたため、硝子体を表すギリシア語の「ヒアロイド(hyaloid)」と多糖体の構造単位である「ウロン酸(Uronic acid)」からヒアルロン酸(hyaluronic acid)と名付けられました。
  • 国際命名法では「ヒアルロナン」という名称が使用されていますが、美容整形や化粧水、サプリメントなど一般的な商品やなどでは一般的に「ヒアルロン酸」を呼び名として用いられてます。
  • ヒアルロン酸はアミノ酸の一種であるムコ多糖で、炭素、水素、酸素、窒素から構成されています。ヒアルロン酸の分子構造はアミノ酸の基本構造と同じで、アミノ酸同様に分子量が大きい糖類です。 分子量が大きいと体内に残りやすいのですが、肌の表面からだと吸収されにくくなります。
  • 化粧品のような肌の表面からヒアルロン酸を吸収させるよりも、美容整形のように直接体内にヒアルロン酸を注射・注入する方が効果があるというのはそのためです。

ヒアルロン酸の効果

  • ヒアルロン酸の効果は何といってもその「保水力」にあり、皮膚をはじめとする体の中でも水分の多い部分に多く存在します。
  • 皮膚の表面から表皮・真皮・皮下細胞の順に構成されていますが、ヒアルロン酸は特に真皮に多く含まれています。加齢によって真皮でのヒアルロン酸が減少すると、肌の水分が十分に保てず、しわ、たるみ、乾燥肌の原因になります。
  • 美容整形で、肌のしわ、たるみに対してヒアルロン酸注射・注入が使用されるのはこのためです。
  • またヒアルロン酸は皮膚以外にも眼球、関節液、血管などに多く含まれ、目の細胞間のクッションの働き、眼球の形を維持、関節の潤滑作用や緩衝作用、血管での動脈硬化を予防といった働きをもっています。ヒアルロン酸を補うことで、これらの機能を改善する効果があります。

皮膚ヒアルロン酸が存在する真皮層とは?

真皮層は表皮のすぐ内側にある組織です。厚さは、1~3ミリメートル(表皮の10倍程度)皮は80%近くが水分、残りはコラーゲン、エラスチン、ムコ多糖類(主にヒアルロン酸)、繊維芽細胞で構成されてます。真皮層は、表皮を支えている大変重要な組織であり、お肌のハリ(弾力性)の基となるものです。



4. プラセンタとは

  • プラセンタは英語で胎盤という意味です。 しかし健康食品や化粧品で「プラセンタ」と呼んでいるのは胎盤そのものではなく、胎盤から細胞分裂を促進する成長因子(グロースファクタ)や他の栄養素を抽出したものことです。

プラセンタが美容、健康、精神など広範囲に用いられる理由

  • 昨今は、技術が進み、プラセンタの有効成分を安全に抽出することが可能となり、また研究が進み、プラセンタの様々な効果や機能が科学的に実証されており、更なる研究も行われています。
  • 現在までの研究では、プラセンタには、単なる栄養成分だけではなく、細胞の分裂を適切にコントロールする成分が含まれていることがわかっています。これを、専門用語で 「成長因子」(グロース・ファクター) あるいは 「細胞増殖因子」 といいます。この成分は、もともとは胎児が子宮の中で驚異的な成長を確実に行うために必要とされるものです。
  • 細胞分裂が必要な細胞の表面には受容体 (レセプタ) と呼ばれる鍵穴が現れます。プラセンタの成長因子は、その鍵穴から細胞にアクセスし、細胞に対して細胞分裂が適切に行われるのに必要な情報を伝達します。その情報を受け取ると、細胞は分裂し、新しい元気な細胞を作り出します。また、末梢の毛細血管まで作り出すという研究結果もあります。しかも、癌化した細胞は増殖させないという研究結果もあるようです。
  • つまり、プラセンタは体全体の様々な部位に対して、上記の作業を行い、その結果、細胞分裂が必要な古くなって弱った細胞や怪我などでダメージを受けた細胞から新しい細胞を作り出すのを助ける働きがあると考えられます。
  • 細胞のリフレッシュとあいまって、血流、情報伝達物質、ホルモンバランスなどの改善等の総合的な効果によって、肌をきれいにしたり、体の調子を整えたり、やる気が出てきたりと、生命活動のレベルをアップさせ、活き活きとした生活へと導くことにつながるわけです。

5. コラーゲンとは

  • コラーゲンと聞くと、プルンプルンしたものを思い浮かべると同時にお肌に効果があるというイメージを抱く人も少なくないと思います。しかし、これから摂取しようと思っているコラーゲンの知識がこれだけというのはなんとも寂しい。というわけで、コラーゲンとはどんなものかを掘り下げてみましょう。
  • コラーゲンとはタンパク質の一種で、体中のあらゆる組織に存在しています。タンパク質と聞くと、筋肉をイメージする人も多いと思いますが、コラーゲンの存在の仕方は他のタンパク質とは異なります。
  • コラーゲンは細胞と細胞の隙間に存在し、細胞と細胞を結合する働きや、老廃物を排出する働きをします。コラーゲンは加齢によって体内で作られる数を減らし、25歳くらいから少しずつ減少していきます。コラーゲンが減少すると細胞と細胞を結合する働きが弱まるので、結果的に皮膚のたるみなどが出現する事になりますし、水分を保つ場所も同時に失われるので肌のカサつきの原因にもなります。
  • コラーゲンの不足による影響はお肌だけではありません。コラーゲンは全身のあらゆる場所に存在するたんぱく質なので、コラーゲンが存在する場所である内臓・骨・関節・髪など様々な場所に影響を及ぼします。
  • 例えば内臓機能の低下、骨粗しょう症・関節炎・白髪や抜け毛など様々です。コラーゲンとは人体にとって必要不可欠なものであり、老化により失われる分、良質なコラーゲンを摂取しなければなりません。コラーゲンを保つという事は若さを保つのと同じ意味と言っても過言ではありません。
  • コラーゲン料理・レシピなどがネット上に盛んに見られるのも、こうした意味があるからなんですね。

コラーゲンの美肌効果

  • コラーゲンが美肌に効果的だという情報が良く耳に入ってきまが、どういう理由でコラーゲンが美肌に効果があるという事が説明不足のような気がしてなりません。今回はコラーゲンの美肌効果についてわかりやすく説明したいと思います。
  • 人間の皮膚は何層にも分かれていて、大きく分けると表皮、真皮、皮下組織の3つになります。コラーゲンは真皮に存在し、細胞と細胞を結合する働きや老廃物を排出する働きをしています。
  • コラーゲンは加齢によって不足し、コラーゲンが不足すると細胞と細胞の結合が弱まるので、その結果肌はハリや弾力を失う事になります。つまり、たるみや皺ができるという事ですね。逆に言うと、加齢によるコラーゲンの減少分を補ってあげればアンチエイジングに効果があると考えられます。
  • 巷で販売されているコラーゲン製品を大きく分けると、化粧品などの「塗る」摂取方法と、コラーゲンのサプリメント等の「飲む」「食べる」摂取方法がありますよね。しかし、この大きく分けた二つのコラーゲンの摂取方法ですが、根本的に美肌効果の考えが違います。
  • 化粧品での美肌効果の場合を考えると、コラーゲンをいくら肌に塗ったところでコラーゲンの分子量が大きいので真皮まで到底届きません。つまり、コラーゲン補給による美肌効果は見込めないという事になります。純粋に、コラーゲンの保湿力に期待し角質層の潤いの為に使用することになります。
  • また、コラーゲンを飲んだり食べたりする美肌効果ですが、コラーゲンを口から摂取しても、タンパク質として体内に取り込まれ、体内でアミノ酸に分解されたから再びタンパク質に再構成されます。その際、摂ったコラーゲンが全てコラーゲンに再合成されるわけではないという事です。
  • しかし、最近では研究により、コラーゲンを摂取すると体内でコラーゲン代謝が活発になるとの研究結果が出ているようで、それによりある程度はコラーゲンの摂取は美肌効果があると言われています。

1月

スキンケアーは男性にも必要だ!


お肌の手入れが必要なのは女性だけではありません!

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皮脂の多い男性でも冬場は乾燥に悩む人が少なくありません。そこで、男性のスキンケアーは何をどうすればいいのか肌の専門家に聞いてみました。




1・洗顔で汚れを取り除く

女性に比べて皮脂が多い男性にとって洗顔はとても重要なことです。1日2回の洗顔で汚れを落としましょう

  1. 洗顔料を取った手を器のようにくぼませ、少量の水を入れて手の指でなじませる
  2. 洗顔料と水がなじんできたら、指をたてて泡だて器のように空気を巻き込むようにかきまわす
  3. 数回に分けて少量の水を入れながら泡立てると、手の平を逆さにしても落ちない弾力性のある泡ができる
  4. 顔全体に円を描くイメージで泡を優しくころがしながら洗う
  5. しっかりとすすぐ

2・化粧水で水分を補う

洗顔で汚れや余分な脂を落としたら、化粧水で潤いをプラスする

  1. 量の目安は10円玉程度の大きさ
  2. 両手で顔を包み込むようにゆっくりとなじませる
  3. 髭剃り後に使うアフターシェービングローションで代用してもいい

3・乳液やクリームで水分蒸発を防ぐ

化粧水で与えた潤いが逃げないようにカバーする

  1. 量の目安は10円玉ていどの大きさ
  2. 髭剃りの影響で乾燥しやすい口の周りに重点的に塗る


男性と女性のお肌で最も違うのが皮脂量です。男性ホルモンが作用して出てくるため、当然男性の方が多くなり脂っぽい肌になりやすいです。皮脂はテカリやベタ付きの原因となり汚れが顔に付着しやすくなる一方、乾燥を防ぐバリアーの役割も果たしている。

アミノ酸などで構成する「天然保湿因子(NMF)と呼ぶ水分を皮膚に蓄える物質などと共に肌の保湿には欠かせないものです。

特に高齢者には乾皮症に注意しましょう!皮脂や天然保湿因子などの保湿要素は加齢に伴って減少します。その為、高齢者にとって特に注意したいのが「乾皮症」や「皮脂欠乏性湿疹」と呼ばれる症状です。かさつきが激しくなるとかゆみが生じてきます。⇒ジネンミストがおすすめです!

部屋が乾燥しないように暖房の使い過ぎに注意し、熱すぎるお風呂や石鹸の使い過ぎにも注意しましょう。


2011年

12月

薬は正しく使おう!


秋・冬と空気が乾燥してくると気になるのがお肌のかさつき。

たとえば、ハンドクリームが手放せない人も増えてくるが、「塗っているのに少しの効かない!」と訴えて皮膚科に来院する方が増えると皮膚科の医師は嘆いている。

何故、クリームを塗っても改善しないのか皮膚科の医師が製薬会社と共同で使い方を調べたところ、多くの人たちは使用量が少ないということが解かった。クリームの中でも保湿クリームは予防の意味もあり、たっぷり使う事が鉄則だという。

一般に人さし指の先から第一関節までをたっぷりとった分が量の目安です。症状がひどい所は重ね塗りをする。患者さんの多くはあまりの多さに初めは戸惑いつつも3日で症状の改善を実感し、その後もこの量で使い続けると良い。

ハンドクリームや保湿クリームに限らず、塗る薬はべたつきを嫌って少ない目に使いがちで、チューブ型軟膏2週間分を数か月間も使い続ける人もいるという。

軟膏は人さし指の先から第一関節まで出した量が手のひら二つ分の広さに相当します。

気になるべたつきはティッシュ1枚を乗せて余分な油分を吸い取ったりするのもいいでしょう。

少ない目に使う人が多い塗り薬と対照的なのが、多めになりがちなものに目薬があります。差した目からあふれてしまったのでもう1滴さすという人は結構多い!でも、1滴で十分です。

回数を増やせば早く治るのでないかと勘違いして必要以上にこまめにさすひとがいますが多用は副作用につながることもありますので、多くささなくて十分です。又、回数や量意外にタイミングが重要なのが内服薬です。食前、食中、食後、食間とありますが、食事に合わせてなんとなく言われるままに飲んでいる方も多いです。

特に漢方薬(皮膚病の漢方服用の方に多い)についてはなんでも食間がいいと思っている方も多いですが、基本的にはそれでいいのですが、中には地黄や石膏など胃に重たい生薬が入っている処方は食後の方が適切でしょう。

パッケージものの漢方薬はすべて何も考えずに「食間」一辺倒になっていますが、本来そんなものではないと考えます。又、年齢ではなく、症状の軽い重たいによって量や回数は増減すべきと考えます。

漢方相談のできる薬剤師によく聞いて参考にしてなさってください。

薬を使う際に陥りがちな誤りの例
目薬 眼からあふれたからもう1滴さす
内服薬 食事ができなかったので食後の薬は飲まない
塗り薬 べたつきが嫌なので少ない目に塗る
貼り薬

痛いところに貼る(湿布薬は痛いところに貼るのが正解)(痛み止めは腹部など皮膚の柔らかい所に貼ると薬の成分が全身に届きやすい)


11月

かぶれはアレルギー反応のひとつです!


物質がアレルギーを起こす主な要因!

白髪染めやおしゃれ染めなどによるかぶれが増えています。ヘアーカラーで染めたんだから数日たてば治まるから大丈夫と軽く考えていると大変なことになります。ひどいときには湿疹、脱毛、顔の腫れにもなってしまいます。

白髪染めやおしゃれ染めなどによるかぶれヘアカラーのパラフェニレンジアミンという物質がアレルギーを起こす主な要因となっています。なぜなら、このパラフェニレンジアミンは、毛髪の内部も染める働きがあるからで、この物質が多ければ多いほどヘアカラーの発色性が高くなるからなのです。物質単体は劇物にも指定されているほどです。モチロン、ヘアカラーを使う人すべてにかぶれなどのアレルギー反応が出るわけではなく、むしろ、アレルギーを起こす人はほんの数%だとも言われています。じゃあ、自分は大丈夫だろう・・・と思わないでほしい。アレルギー反応は最初は軽度でも、2度目以降は症状が重くなることがあるからです。たとえば、ヘアカラーの場合、最初は赤くかぶれるなどの症状があっても、次には湿疹、脱毛、お顔全体の腫れなどの症状を起こすことがあります。特に急性の場合はジンマシンや呼吸困難を招くこともあると言います。そこで、かぶれを避けるためには必ず「パッチテスト」をする必要があります。


「パッチテスト」・・皮膚アレルギー試験ともいう

ヘアカラーを少量、上腕部の内側に塗り、かぶれが出ないかをチェックするテストです。

もし、かぶれなどのアレルギー反応が起きてしまったら、まず髪を洗いましょう!この時、シャンプーや石鹸は使わずに丁寧に頭髪や頭皮を洗い流し、頭皮は間違っても強くこすったりはしない!ひどい場合はこの後、皮膚科を受診しましょう。ステロイド系の外用薬を処方されることが多いと思います。

ヘアカラーがダメな人はヘアマニキュアという手もあります。

ヘアカラー   ⇒ 医薬部外品の永久染毛剤
ヘアマニキュア ⇒ 化粧品の半永久染毛料と、定義付けられています。ヘアマニキュアの色持ちは2~4週間と短いですが、こまめな手入れで使えます。

ヘアカラーによるアレルギーについてのQ&A

1)
なぜ赤くかぶれるの?
ヘアカラーの成分が、アレルギー物質として働くため

2)
かぶれの程度が軽ければ又ヘアカラーをつかっても大丈夫?
頭皮などに異常を感じたら、ヘアカラーを使ってはダメ! 体の中にアレルギー物質に対する抗体ができていくので、より重い症状が起きる可能性がある。

3)
パッチテストは毎回しないとダメなの?
必ず毎回することが必要です。なぜなら前回異常がなくても今回はアレルギー反応が出る可能性があるため

10月

秋の肌とお手入れのポイント


秋の肌は乾燥と夏のなごりに注意!

日中の日差しはまだまだ強いものの、空気はどんどん乾燥して、肌のうるおいを奪ってい
きます。また、春から夏にかけて浴び続けた紫外線のダメージが肌に現れる季節です。

乾燥とターンオーバーの不調で、刺激やダメージを受けやすくなる・・・

乾燥とターンオーバーの不調で、刺激やダメージを受けやすくなる湿度が下がり、乾燥状態にさらされた肌は、知らず知らずのうちに水分が奪われ、角層の水分が保ちにくい状態になります。また、春から浴び続けた紫外線のダメージから回復しようと、細胞は生まれ変わり(ターンオーバー)のスピードを速めます。乾燥による水分不足の状態に加え、ターンオーバーの乱れで不完全な細胞が生まれることによって、肌は十分に成熟できず、肌本来が持っている保湿力が低下してしまいます。さらに、外からの刺激やダメージを受けやすくなったり、角層が重層化して透明感がなくなったりして、肌悩みが治りにくい状態になってしまいます。


秋のお手入れポイント

秋のお手入れポイント秋の肌のお手入れは、肌をすこやかに保つことがポイントです。乾燥や紫外線ダメージに よりバリア機能や保湿機能が失われやすくなっているので、化粧水でうるおう環境に整え て、乳液でその環境を維持するようにしましょう。そして、意外と目立つのが手先です!手のかさつき・くすみは時として顔以上に年齢を感じさせてしまいます。でも、手はちょっとしたお手入れで大きな改善効果がありますの で、しっとりうるおう効果の高いハンドクリームでマッサージするようにいたわって、う るおいと透明感のある美しい手肌を保ちましょう。また、重層化した古い角層などの汚れをしっかり落とす洗顔も大事です。乾燥する季節で すから、うるおいをとどめながらすっきりと汚れを落とす、肌に優しい洗浄料を選びまし ょう。 日々のお手入れが、夏のダメージを回復して、乾燥などのさまざまな影響を受けにくい、すこやかで美しい肌に導くのです。




秋の肌状態とお手入れについて
要注意!秋は肌老化・夏肌後遺症に肌トラブルの危険性が・・・
『夏の紫外線による肌ダメージを受けた状態であるということ』
『季節の変わり目で肌が敏感でデリケートな状態にあるということ』
『皮脂などの分泌機能の低下、そして空気が乾燥してくること』

といった点に注意しなければいけない季節なのです!

夏の紫外線の後遺症 ~ 色素沈着
要注意!秋は肌老化・夏肌後遺症に肌トラブルの危険性が・・・




『夏の紫外線による肌ダメージを受けた状態であるということ』
『季節の変わり目で肌が敏感でデリケートな状態にあるということ』
『皮脂などの分泌機能の低下、そして空気が乾燥してくること』

といった点に注意しなければいけない季節なのです!

夏の紫外線の後遺症 ~ 色素沈着
ダメージのひとつは、夏の紫外線の影響によるメラニン生成の活発化、 そしてそれに伴うシミ・ソバカスなどの色素沈着です。これは、肌が健康的な状態であれば、紫外線が少なくなるにつれ、 メラニン生成量は元の状態に戻っていきますし、 生成されたメラニンも新陳代謝とともに排出されていきます。ただし、肌の状態が適正でないと、生成されたメラニンがそのまま肌内部に残存し、 シミ・ソバカスなどの色素沈着となってしまいます。

夏の紫外線の後遺症 ~ 肌乾燥
ダメージのもうひとつは、夏の紫外線の影響による肌乾燥です。 夏が終わり、9月10月になってくると、肌からツヤや滑らかさが失われたようなカサカサ感や、 肌が厚く硬くなったようなゴワゴワ感を感じることがあります。 これは、紫外線が表皮細胞(角化細胞)に悪影響を与えた結果、 角質層に機能不全の細胞が多くなり、そのため角質層における保湿機能やバリア機能が低下している状態です。 また、肌のカサカサ感ヤゴワゴワ感を自覚しなくても、 夏の紫外線の悪影響は、角質層の保湿機能やバリア機能を確実に低下させていますので、 肌トラブルや肌老化現象の発生の可能性がひそんでいるということになります。

季節の変わり目で敏感・デリケートな秋の肌  秋の肌トラブル要注意!
秋は、暑い夏から寒い冬へと季節が変わっていく中、体そのものが外部環境の変化に対応しようとします。 これは、体調が一種の緊張状態となっていて、外界の刺激に対して反応しやすくなっている状態になっているためです。

皮脂は減少傾向そして空気は乾燥傾向  秋のスキンケアはとても重要!
また、先に述べたように、夏の紫外線でダメージを受けた肌状態であれば、 さらにこういった肌の変調やトラブルが起こりやすくなってしまいます。 秋が過ぎると、今度はさらに過酷な肌環境といえる冬が待っています。 秋のうちに、夏の肌ダメージをきちんとケアし、肌を健全な状態に戻しておかないと、 肌の老化やトラブルは加速度的に進行していきます。 こうやって考えると、秋のスキンケアというのはたいへん重要だということが分かります。

ポイントは肌の保湿機能・バリア機能を健全に保つこと
一番のポイントは、肌の保湿機能やバリア機能を正常な状態に戻す、あるいは保つということになります。 特に、重要なのは皮膚最上層の角質層の状態です。 本来、皮膚には外的刺激から肌を守るバリア機能や肌の水分が失われないようにする保水機能があります。 特に皮膚の一番外側にあるわずか0.02ミリほどの厚さの角質層が皮膚のバリア機能や保水機能を支えています。

この角質層が何らかの原因により損傷を受けたり機能が低下したりすると、 皮膚トラブルや肌乾燥が発生しやすい状態となってしまいます。 そして、秋の肌の状態は、夏の紫外線の影響により、この角質層の機能が低下している可能性が高いうえに、季節の変わり目で外からの刺激に特に敏感になっているということです。

この角質層の機能が正常な状態というのは、新陳代謝も適正な状態にあるということにつながりますから、 夏の間に大量生産されたメラニンの排出にも良い影響を与えます。 結果的に、シミ・ソバカスの防止策にもつながるわけです。 ですから、日々のスキンケアもこの「角質層を健全に保つ」ということに注意する必要があります。

そのためには、「肌に対する刺激を極力少なくすること」と 「角質層の水分を十分に保ちバリア機能を正常に保つようなスキンケア」を心がけないといけません。

肌表面の付着物をきちんとなおかつ優しく取り除くこと
まず重要なのは、日々のクレンジングや洗顔です。 クレンジングや洗顔によって、皮膚表面に付着した様々刺激物をきれいに取り除くことが必要です。 刺激物というのは、古い皮脂や汗、空気中のチリ・ホコリ、雑菌、ある種のアレルギーを発生させる物質、排気ガス、メイクアップ料など、実に様々です。

古い角質が残存していると、肌の保湿機能やバリア機能、さらには新陳代謝に悪影響を与え、 肌は厚く硬くくすんだ状態となってしまいます。 こういった残存している古い角質は、適度に除去してあげないといけません。

ただし、洗顔によって皮膚に付着した汚れや刺激物、古い角質を取り除くことは必要ですが、 このときに、洗浄力が強すぎるクレンジング剤や洗顔料を使用したり、肌を強く擦ったりすると、 角質層を傷つけてしまい逆にマイナス効果となってしまいます。

角質層が傷つくと、角質層の保湿構造やバリア機能が損傷を受けますので、刺激物や異物が侵入しやすくなります。 その結果、カブレなど肌トラブルが発生しやすくなってしまいますので、注意が必要です。

保湿対策というと、化粧水・美容液・乳液・クリームなど、いわゆる与えるスキンケアについては誰もが高い関心を持っていますが、保湿対策の前提となるのは、肌本来の保湿機能を守ることです。 そのためには、日々の正しいクレンジングや洗顔こそが肌を健やかに保つための基本条件ということになります。

肌の不要な付着物はきれいに取り除かないといけない、 ただし、その際に肌機能(特に角質層の機能)を傷付けてはいけない、 この相反するようなふたつの事柄を可能とするクレンジングや洗顔が必要となってきます。

9月

真夏のお肌のアフターケアー


スキンケアのポイントを紹介します!!

夏の汗にきつい紫外線! はてはエアコンによる乾燥、海や山での日焼け・・・
このままほおっておくと大変です!!

ポイント1 お出かけ前は
水分補給とUVケアをしっかり!朝は寝ている間の代本ン亜皮脂を洗顔で落としたら素早くたっぷりと化粧水で水分補給をしましょう。できればジネンミストのようなお肌と同じような成分構成の刺激のない水分をたっぷり与えるようにしましょう。

お出かけ前で忙しい方には時間短縮の為冷蔵庫などであらかじめ冷やしておいたシートマスクなどで水分を浸透させながら肌を引き締めるのもGoodです!(タッパーに医療用綿花を薄く裂いてジネンミストをかけてひたひたにした状態で冷蔵庫保存をし、朝これをお顔の上にしばらく載せておくだけで水分が浸透されていくのが実感できます!・・・私の方法です!)

その上に乳液、UV効果のある下地クリームを塗ります。その上からメイクをしていきましょう。

ポイント2 オフィスでは

皮脂を押さえて潤いキープ。節電対策でオフィスのエアコンの温度設定がいつもの夏よりちょっと高めだと思いますので、汗が気になりますが、乾燥対策は必要です。

仕事に合間に保湿作用のある化粧水をスプレーするなど潤いをキープすることを心がけましょう。(携帯式のミストが出てくる機械(ハンディミスト)があります。思い立った時にすぐ使えるので便利ですヨ!)

ランチ後の化粧直しでは、ファンデーションを塗る前に皮脂でテカリがちなTゾーンを中心にティッシュや脂取り紙で押さえた後に収れん作用のあるミスト化粧水を軽くなじませましょう。乾燥したお肌をみずみずしくし、お肌を冷やして皮脂を押さえます。ランチで外に出かける時は日焼け止めの塗り直しを忘れないようにしましょう!

ポイント3 お休み前は

時間をかけてスペシャルケアを!サマータイムの夜は時間がたっぷりあります。汗や紫外線、エアコンによる乾燥で受けたダメージをその日のうちにしっかりケアしておきましょう!

美白、小じわの気になるところなどスペシャルケアも定期的に取り入れてハリと透明感のあるお肌を取り戻しましょう。日中、エアコンの効いたオフィスで体が冷えている場合などは、ぬるめのお風呂にゆっくりつかり、温かいハーブティーをのんで、リラックスを図り体の内側からのケアもしっかりしておきましょう。睡眠も良くとってお肌の健康を守りましょう。

8月

日焼け止めは大別すると2種類あります!


洗顔料で落として保湿をしっかり!

普通タイプと耐水性タイプに分けられます。耐水性タイプの日焼け止めは肌をコーティングして水をはじく為、肌に残ると乾燥したり、肌荒れの原因にもなったりすると皮膚科の医師は注意を呼び掛けている。
そこで、使用後のケアが必要となってきます。クレンジングフォームか、顔用の石鹸を良く泡立てて洗うのが良いと言われています。最近は日焼け止め落とし用のクレンジングも売っている時代になりました。

が、しかし、女性用のクレンジングを男性が用いても何ら問題はありません。むしろ、男性化粧品として顔の角質を落とすフェーススクラブもありますが、日焼け止めを塗った後の肌には負担が大き過ぎるので使用を避けるように警告する皮膚科もいるようです。

クレンジングは女性にとっては一般的ですが、まだまだ男性にとってはなじみが薄いようです。そして、日焼け止めを落とせば終わり、ではない!

実はその後の保湿が問題です!!

普通の洗顔時よりもクレンジングした時の方が肌は乾燥するので、女性でも、耐水タイプの日焼け止めを使った後は洗顔後に記載されているよりも多めの分量の保湿液をすり込むのではなく載せるようにつけるのが良いとされている。

そこで、ジネンミストとNMFローションの混合液のローションパックがおすすめです!

普段は普通タイプを用いて、スポーツやレジャーのときには耐水性タイプの日焼け止めを使うというような使いわけも賢い選択と言えるでしょう。

一方、日頃から紫外線への抵抗力をつける食材を食べるように努めるのも手です。この先、9月ごろまでは1日に淡色野菜は200g、緑黄野菜は100gとるようにと医師は勧めている。

いずれもビタミンCを多く含み、抗酸化力があり、紫外線によってできる活性酸素を除去する力があると言われています。又、緑茶やトマトなどに含まれるカテキンやリコピンなども抗酸化物質とされています。この夏はこれら野菜を意識してバランス良く食べ、遅くとも午前0時までには床につき睡眠時間を6時間は確保してお肌を休める生活を心がけてください。



鼻やほお骨などは厚めに塗ってください。鼻やほお骨などは厚めに塗ってください。

汗を拭くときはタオルなどでこすらずに押さえるようにしましょう。

こまめにつけなおしてね!


7月

夏に悪化するアトピー


汗と痒みと紫外線

汗と痒みと紫外線
汗をかいた後、我慢できないほどのかゆみが起きて、全身をかいてしまう。肌が赤くなり、皮膚がボロボロとむける。そんな症状が多発したら、「アトピー性皮膚炎」の可能性を疑いましょう。アトピー性皮膚炎は、気管支喘息やアレルギー性鼻炎と並ぶアレルギー疾患の一つ。「もともとは小児に多い皮膚疾患で、年齢を重ねるごとに軽減していく。ただ、最近は大人になってから発症したり、再発したというケースも珍しくない」と、アトピー性皮膚炎の治療に詳しい皮膚科の医師は指摘している。



アトピー性皮膚炎の原因は、遺伝的な素因が強いとされ、肌の天然保湿因子(NMF)やセラミド(脂質)の量が少ない体質のため、バリア機能が弱い。

バリア機能とは、皮膚の一番外側で皮膚を守っている角層の働きのことで、水と脂質が混合した層により、外からの刺激から肌を守り、水分を肌に留めるよう働く。この働きが弱いと、水分が蒸発しやすく、敏感な乾燥肌状態が続く。

外部からの刺激も受けやすく、発疹も出やすい。また、体内で異物などの侵入を防御し、体を守るために働く免疫機能が異常になり、炎症を引き起こすこともある。

ついで、この疾患でやっかいなのは痒みです!

我慢できずに仕事や日常生活に支障が及ぶケースも少なくない。「夏は汗をかいた後、塩分(ナトリウム)や尿素、水分に吸着したほこりや汚れなどが肌に残る。健常な肌であればはじき返せるが、皮膚のバリア機能が弱っていると、これらの刺激も受けただけでも痒くなる」と言われている。掻くとまた刺激が生まれ、炎症を助長するという悪循環にも陥りやすい。

暑い季節になると、アトピー性皮膚炎の症状が悪化する方も少なくありません。夏にアトピー性皮膚炎の症状が悪化する原因のほとんどは汗が関係しています。 私たちが普段かいている汗には、蒸発する際に体の熱を奪うことによって、体温調節をしたり、体内の代謝によってつくられた老廃物を排泄するという、重要な役割があります。

しかし、アトピー性皮膚炎や敏感肌の皮膚には、汗となって排泄される老廃物が強い刺激となり、汗をかいた後そのままにしておくと雑菌が繁殖し、アトピー性皮膚炎が悪化する原因となってしまいます。

この雑菌は、リンパ球などの免疫細胞を強く刺激する性質を持っていて、刺激された免疫細胞は、さらに皮膚に炎症を起こす細胞を大量に呼び集めてしまいます。

アトピー性皮膚炎でない人の皮膚は、表皮となる皮脂膜がバリアとなって、外からの刺激をブロックしてくれます。ところが、アトピー性皮膚炎の人の皮膚はバリア機能が弱く、異物(雑菌)などが侵入しやすい状態となっているため、放っておいた汗により繁殖してしまった雑菌が皮膚に侵入してしまい、過敏になった神経を刺激して、激しいかゆみや湿疹を引き起こしてしまうのです。

汗の刺激によってアトピー性皮膚炎の症状が悪化しやすい場所は、汗がたまりやすい場所(ひじ、ひざの裏など)であったり、衣服の刺激を受けやすい場所です。

汗をかくことがアトピー性皮膚炎に良くないと思っている方も多いですが、汗から排泄される一部には、保湿作用を高めるものや抗菌作用をつくるものもあります。

そのため、軽症のアトピー性皮膚炎の方にとっては、汗によって保湿され、アトピー性皮膚炎が夏に改善するという方もおられます。そこで、必ずしも汗をかくことが悪いわけではありません。

汗をかいた後の処置が大切なんです!

かいた汗をそのままの状態にしてしまうと、強いかゆみや湿疹を引き起こしてしまいます。ですから、汗をかいた後はできるだけ素早く汗を洗い流したり、水を含ませたタオル(又は濡れティッシュ)で汗をふきとる、着替えるなど、とにかく汗をかいてそのままにしないようにしましょう。一番良いのは温かいタオルでそっと汗をマメに取りさることが大切です!

かゆみが出ても、掻かずに氷などで患部を冷やしましょう。冷感がかゆみを紛らわしてくれます。

さらに、 紫外線にも要注意!夏にアトピー性皮膚炎が悪化する原因は汗だけではなく、紫外線の問題もあります。

紫外線を肌に浴びることにより作られる活性酸素は、バイ菌の殺菌や、かゆみの原因となる物質をつくる細胞を消滅させるように働くため、一時的にかゆみがおさまることもありますが、最終的には、皮膚のバリアが破壊されるため、皮膚が刺激を受けやすくなり、湿疹のできやすい状態になってしまいます。

紫外線の一部は皮膚の深部にまで影響を及ぼすため、アトピー性皮膚炎の症状の持続的な悪化にもつながります。また、皮膚のバリア破壊により、“とびび”などの皮膚炎も合併しやすくなります。

紫外線はアトピー性皮膚炎の肌に大きな刺激とダメージを与えてしまいます。
紫外線は夏だけではなく、実は春先が一番きつく降り注いでいるのです。
紫外線を浴びすぎると皮膚がんになる恐れまであると言われているほどです。
紫外線の多い時期は、しっかりとお肌を保護して、紫外線から皮膚を守ってあげましょう。

6月

初夏の生薬


ドクダミ(ドクダミ科)

どくだみ
花期は6月から7月の初夏で、白色の小さな4枚の花びらを付けた花を咲かせます。三大薬草の一つで100を超える方言名がある。日本、中国、ヒマラヤ、ジャワの湿り気のある所に生える。
ドクダミの名は①毒を矯(タ)める。即ち、毒を抑える。②毒溜めが訛った。③毒痛みで、毒にも痛みにも効くの3説がある。



【薬用】は初夏の花期に採取して乾燥したものを「十薬(ジュウヤク)」といい、利尿、腫れ物、緩下剤、毛細血管強化、にきび等皮膚殺菌。

十薬の名は、馬に使うと十種の効能があることによるといわれる。

  • 奈良、平安時代以前には野菜の一つ。
  • 江戸時代の飢饉時には根まで食べた。
  • アメリカでは鑑賞花としている。     
  • 東南アジアでは野菜で販売している。

方言で綴るドクダミのすべて
〔生息地から〕
1.ワクドグサ(佐賀、福岡) … 生息地はガマ蛙がいる陰湿地に生える。
1.バクドグサ(大分)
〔開花期から〕
2.イットキバナ(山口)  … 開花期は意外に短い
〔葉形から〕    
3.イモクサ(山口、大分) … 葉はサツマイモ葉に似ている。
3.イモバ(山口)
3.インカライモ(熊本)
3.キツネンカライモ(熊本)
〔根の形から〕…根は長く、地獄まで延びている。
4.ジゴクグサ(愛知) 
4.ジゴクソバ(青森,岩手,秋田,茨城,千葉) …地下部はソバに似る
〔臭いから〕… 葉は大変臭い
5.クサイバ(岐阜)        5.ヘクソカズラ(佐賀,大分,熊本)
5.ヘヒリグサ(大分)      5.ヘコギグサ(岡山)
5.バアノへ(山口)       5.ヨメノヘ(島根、山口)
〔利用から〕… 痔に使用? 生葉は殺菌力が強い。
6.オショウサンノシリフキ(大分)
6.キッチョムサンノシリフキ(大分)
6.サンノシリフキ(山口)
6.ジョロノシリフキ(山口)
〔薬効から〕
7.スイダシ(島根)    … 吸い出しに効果
7.ノドハレ(山口)     … のど腫れに効果
7.ドクダネ(30県以上)  … 毒消しに効果
〔効果あれば〕
8.リビョ-グサ(山口)  … 使うと病気が治る草
8.イシャイラズ(大分)   … この薬草があれば医者いらぬ
〔邪気払いから〕
9.トベラ、トヘラ(佐賀、宮崎、鹿児島)…扉にはさみ病邪の侵入防ぐ
9.トベラグサ(佐賀、宮崎、鹿児島)

そこで、便秘気味でアトピー体質の方には(解毒)このじゅうやくのお茶をハーブティーとして常用してもらうように今迄からおすすめしています。センナのようにきつい下剤ではありませんので、アトピーでなくても常用していただくと美容に最適です。ただし、これだけですと少し飲みにくいですから、ヨクイニンなどを足してお茶を作った方がおいしいと思います。いちどお試しください。

5月

ステロイドの正しい知識


ステロイドバッシング

1992年7月「ニュース○テーション」で久米○氏が、ステロイドの副作用に関する特集の最後に、「ステロイドは最後の最後ぎりぎりまで使ってはいけない薬」とコメントしたことから端を発し、その後、数々のマスコミがステロイドバッシングを行ったことで、医者に不信感を持った「ステロイド恐怖症」のアトピー患者が急増しました。

このような報道が生じたのは、そもそも、ステロイド外用薬には副作用があるため、患部の箇所に応じて薬剤の強さと塗る期間をきちんと患者に説明することが必要であったにもかかわらず、それをせずに処方していた医者があまりにも多く、長期間ステロイドを大量に使い続けたことにより副作用に苦しむ患者が急増したことが原因のひとつだったのです。

その後、やはりマスコミが「脱ステロイド」治療法を大々的に取り上げたため、「脱ステロイド」を謳う医者や民間療法などが、雨後の筍のように急激に増えていきました。これらの療法のなかには、治療効果がないにもかかわらず高額の機器や健康食品などを購入させるいわゆる悪徳商法も数多く存在していたため、急にステロイド外用薬の使用をやめることによって「リバウンド現象」に苦しむ患者が増加していきました。

この状況を見かねた日本皮膚科学会が、ステロイドバッシングが始まってから10年近くたった2000年5月にやっと重い腰を上げ、「ステロイドの適正な使用が正しいアトピーの治療法であることを患者に説明し、ステロイドに対する混乱を沈める目的」で「アトピー性皮膚炎治療ガイドライン」を発表し、皮膚科医の啓蒙活動を行い始めました。

私たちは自分たちの体を守るためにも、ステロイドに関して、何が本当に正しいのかを冷静に判断する必要があるのです。

そこで、【ステロイド外用薬の薬効】
ステロイドとは副腎皮質ホルモンのことで、もともと副腎で作られるものです。

副腎には髄質と皮質が存在します。髄質はストレスや怒りを感じると、アドレナリンを放出し、血圧を上げたり、血管を収縮させる機能を持ちます。それに対し、皮質はグルココルチコイドというホルモンを放出するのですが、このグルココルチコイドが強力な「抗炎症作用」と「免疫抑制作用」を持つのです。

このグルココルチコイドを人工的に合成し、効果を何十倍にも強くしたものがステロイド外用薬なのです。ステロイド外用薬は分子のサイズが小さく脂溶性のため、皮膚から急速に浸透するため、即効性も高いのです。

ステロイド外用薬は、細胞に直接作用して細胞のエネルギー代謝を変化させることにより炎症を抑える「抗炎症作用」と、アレルギーを引き起こすT細胞の働きを抑えるとともに、炎症の原因となるヒスタミンを放出するマスト細胞の働きも抑えることにより、炎症の原因を根本から断ってしまう「免疫抑制作用」の2つの働きで、アトピー性皮膚炎の症状を強力に抑えるのです。

【ステロイド外用薬の副作用】
このような強い薬効性を持つステロイド外用薬ですが、その強さゆえに様々な副作用を発生させてしまうのです。ステロイド外用薬の副作用は大きく局所性副作用と全身性副作用の2つに分けられます。

局所性副作用には皮膚萎縮、毛細血管の拡張、多毛、細菌やウィルスによる感染があげられます。

もっとも初期に現れる局所性副作用は、皮膚萎縮や毛細血管の拡張です。皮膚萎縮はステロイドが表皮の増殖と再生を抑制することで皮膚が薄くなり、静脈が枝状に浮き上がるようになります。

毛細血管の拡張により、わずかな温度変化によってもすぐに顔が赤くなったりします。そして一度生じた毛細血管の拡張は正常に戻るまで1年以上かかり、場合によっては、戻らない場合もあります。

一方全身性副作用に関してですが、ステロイド外用薬を使用することにより、副腎皮質の機能が抑制されることがあげられます。大量に強いステロイド外用薬を使用しても、それが短期間であれば、副腎皮質機能は回復しますが、長期にわたって使い続けることにより、副腎皮質機能が元に戻らなくなり、使用の中止によって、以前よりもひどい炎症を起こしてしまうのです。

ステロイド外用薬は、皮膚の炎症のひどいときに必要十分な量を短期で使用し、炎症が治まった時点で徐々に使用頻度を少なくした後に中止することにより、副作用を極力起こさないようにすることが重要です。
副作用が怖いからといって、一回に塗る量を減らすと、十分な抗炎症効果が得られず、だらだらと使い続けることで、かえって重大な副作用を招いてしまうということを忘れないことが大切です。

【リバウンド現象とは?】
リバウンド現象については、「脱ステロイド療法」によって、ステロイドの使用を急に中止することで、顔がパンパンに腫れ上がり浸出液で服やシーツがベトベトになってしまう状態を「好転反応」と呼んだり、「ステロイドの毒を体から追い出している状態」というものです。

また、「ステロイド外用薬では副作用は全く起きず、リバウンドは単にステロイド使用を中止したために、症状が悪化しただけである」という医者もいます。

しかし、これらはどちらも極端であり、正しい認識ではありません。

そもそもリバウンド現象と呼ばれる症状は、ステロイドの副作用が最大の原因となって起こるものなのです。先に説明したステロイドの副作用の中に、「副腎機能の抑制」と「免疫機能の抑制」がありましたが、主にこの2つの副作用によって、リバウンド現象が起きるのです。

ステロイドを長期間使い続けることで、体外から強力なステロイド(副腎皮質ホルモン)を与えてしまうため、元々副腎で生成されていたステロイドの量が以前よりも減少します。この状態で急に「脱ステロイド」を行うと、「増悪因子」が取り除かれていないにもかかわらず炎症を抑えるものが全くなくなるため、一気にひどい炎症を再発し、患部が腫れ上がって血液内の液体部分である血漿(浸出液)が染み出てきます。

さらに、患部の免疫力が低下しているため、黄色ブドウ球菌や、ヘルペスウィルス、白癬菌などが繁殖し、合併症を起こしたりもします。

これがリバウンド現象の真実です。

【ステロイド外用薬の種類】
ステロイド外用薬には、下の表のとおり、その薬効の強さによってStrongest(最も強い)からWeak(かなり弱い)まで5種類に分類されます。

強さ 薬品名 商品名
strongest プロピオン酸クロベタゾール デルモベート ダイアコート
very-strong プロピオン酸デキサメタゾン メサデルム ネリゾナ フルメタ
strong 吉草酸ベタメタゾン リンデロン

リンデロン-VG・フルコートF

medium 酪酸ヒドロコルチゾン ロコイド

ケナコルトA・レダコート

weak 酢酸デキサメタゾン デクタン テラ・コートリル

これだけの種類が存在するのは、ステロイド外用薬に副作用があるため、患部の炎症のひどい箇所には強いものを、炎症が軽い箇所、ないしはステロイドの経皮吸収の高い箇所には弱いものを適切に使い分け、副作用の影響を最小限に抑えつつ、治療の効果を最大限に高めるためなのです。

たとえば、ステロイド外用薬の吸収率は、症状が出やすいひじの裏側を1とすると、首は6倍、顔に至っては13倍も高いのです。

そのため、腕と顔に症状があれば、おのずと使用するステロイドの種類も異なりますし、また、大人よりも幼児の方がステロイド外用薬の吸収率が高いため、それらもステロイド外用薬の種類を選択する際に考慮する必要があるのです。

部位 吸収度
前腕 (裏側) 1倍
陰嚢 42倍

13倍
6倍

わきの下

3.6倍
頭皮 3.5倍
背中 1.7倍
前腕 (外側) 1.1倍
手のひら 0.83倍
足首 0.42倍
足の裏 0.14倍


【ステロイド外用薬の選択と正しい使用方法】
「日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎治療ガイドライン」によると、皮疹の重症度に応じて以下の表のようにステロイド外用薬の選択基準が決められています。

皮疹の重症度と外用薬の選択
(出典:日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎治療ガイドライン)

重症
ひどい腫れやむくみ、カサカサ、皮膚が厚くなった状態、多数のブツブツ、また、かさぶたができたり水ぶくれや、ジュクジュクした状態の場合は、「非常に強い」ないしは「強い」ステロイド外用薬を使う。それでも効果がない場合は、塗る箇所を限定して「最も強い」ものを使用する。

中等症
中程度の赤い斑点やカサカサ、ブツブツが少しあり、引っかき傷があるような状態の場合は、「強い」ないし「弱い」ステロイド外用薬を使用する。

軽症
軽い赤みやカサカサ、乾燥状態の場合は「弱い」「かなり弱い」ステロイド外用薬を使用する。

軽微
乾燥しているが、炎症がない場合は、ステロイド外用薬は使用しない。
また、ガイドラインでは、例外として以下のものをあげています。

幼児に対してステロイド外用薬を使用する場合、上の選択基準よりひとつ弱いものを使用する。

顔面はステロイド外用薬の吸収率が高いので、原則として「弱い」以下のものを使用する。また、連続使用する場合は1週間を限度とし、それ以上使用する場合は、間欠的に使用し、その後使用を中止したら、ある程度期間が経つまでは再使用しない。


顔面や首、ステロイドの副作用が起きている箇所にはステロイドよりも薬効が高く副作用の少ない「免疫抑制剤」のタクロリムス外用剤(製品名:プロトピック)を積極的に使うが、16歳以下の子供や妊婦に対する安全性が確立されていないので、それらの対象者には使用しないことと、使用する場合は2週間を限度とする。

ステロイド外用薬の使用期間に関しては、「1日の使用量を5~10グラムとして、3ヶ月間までなら、一時的な副腎機能の抑制による副作用が起きても、使用をやめれば副腎機能が元に戻る」としていますが「2週間程度の使用であれば、副腎機能は一過性でしかも中止後速やかに回復する」という別の報告もあるため、安全考えると連続使用は2週間程度にして、その後徐々に使用の間隔を開けて行き、保湿剤に切り替えていくのがよいと思います。

なお、保湿剤は抗炎症成分の配合されたものを選び、細菌感染を防ぐために、殺菌作用があり皮膚に刺激のない殺菌成分などを自分で混合して使用することで、リバウンドを最小限に抑えることができます。

いずれにせよ、ステロイドは副作用があるため極力使用しないことをおすすめしますが、すでに長期間使用している場合は、急に脱ステロイドをすることは合併症の危険性がありますので、上記のように、徐々に中止するようにしてください。

最後に皮膚科に罹りながら全然改善されなかったので、漢方の内服と外用剤、アトピック入浴剤などで、改善された当店のお客様の症状を、お客様の許可を得て、参考のために掲載させていただきました。
皮膚・漢方の内服と外用剤治療前皮膚・漢方の内服と外用剤2週間後

4月

眼、耳、鼻は正しく洗浄


花粉を洗い流しましょう!

花粉症の症状を和らげる対策法の一つは目や鼻の中に入った花粉を洗い流すことがあります。安全で効果的な洗い方を知っておくと目や鼻に異物が入った時の応急処置や風の予防にもつながるのでぜひ覚えておきましょう!

1. 目

  • 水道水を流しながら手の平に水を貯め、その中で数回瞬きをする。この時目をこすると角膜を傷つけることがあるのでこすらないことが重要です。
  • 水道水は目に刺激があるので、毎日洗う場合などは市販の洗眼薬の使用がいいでしょう。洗眼は専用のカップを使用するのがいいです。

2. 鼻

  • 鼻うがいの方法
  • コップなどに温水(40度程度)を入れ、一つまみの塩を加えてよく混ぜる。片方の鼻の穴からゆっくりと温水を吸い込む。温水はそのまま鼻から出してもいいが、慣れたら口から出す。
  • 鼻洗浄器の場合
  • 自分で吸い込まなくても適量を鼻に注入できる鼻用洗浄器が市販されているのでそれを使うと便利です。

3. 耳

  • 耳のには自浄作用があるため特に洗う必要はない。耳アカなどによる汚れを落とすためには綿棒で耳の穴の外側3分の1ほどをこする程度でよい。

3月

効果を感じた花粉症対策


つらい季節・・・

1・花粉から身を守るには

  • マスクは花粉症用を!
  • 不織布の立体的な形のマスクが息が吸いやすくて良いでしょう
  • メガネも花粉症用が効果的上と横にカバーが付いていれば、スポーツ用も可です。
  • 花粉がつきにくい服を着るつばの広い帽子をかぶり、髪を束ねる。
  • スカーフを巻くと首筋の肌荒れを抑えられる

2・宅内に侵入する花粉には

  • 掃除機と空気清浄機を併用
  • 花粉は床や家具の上に落ちているので、ぬれぞうきんでふくのが理想ですが掃除機を使う場合は花粉が舞うので空気清浄機を併用するのがいい。又、部屋を加湿すると花粉の舞い上がりを抑えられる。
  • 換気や洗濯はタイミングをみて
  • 洗濯物や布団は花粉が比較的少ない午前10時までは外干しでその後は室内干しがおすすめです。

3・症状がでてしまったら

  • 鼻づまりをおさえるには鼻洗い
  • 生理食塩水を使って使用する。
  • 生理食塩水(1度沸騰させた500mlのむるま湯)に4.5gの塩を溶かす
  • 目のかゆみを抑えるには
  • まず冷たい水で顔と目、手を洗う。
  • 目を冷やすと抑える効果がある。
  • 抗ヒスタミンの点眼薬を使用する。


そこで、何でもランキング

花粉症に悩んでいる男女1000人のアンケート結果から

  1. マスクをする             645
  2. 外出から帰ってらうがいをする     268
  3. 外出から帰ったら手を洗う       242
  4. 窓はできるだけ閉める。        214
  5. 空気清浄機を使う           195
  6. 無駄な外出を控える          182
  7. 外出から帰ったら服や髪の毛をはたく  164
  8. 洗濯物や布団を外で干さず室内干しにしたり、乾燥機を使ったりする 154
  9. 外出から帰ったら洗顔をする      137
  10. 鼻の中を洗う             130


花粉症で困ったこと
くしゃみ、鼻水が止まらず、車の運転に困った(30代女性)
化粧が取れたり、跡が残ったりするので、人前でマスクを外せない(30代女性)
日常生活のリズムが狂い、妻とうまくいかなくなった(30代男性)
接客中に鼻水がたれ、恥ずかしい思いを何度がした(40代女性)
涙目で商談するのはつらい(40代男性)
くしゃみでパソコンのモニターがシミだらけ(50代男性)
目が覚めやすくて睡眠不足になった(50代女性)
ゴルフコンペでショットしようとした瞬間に、くしゃみの連発で笑われた(60代男性)

2月

頭皮にも優しさを!


性別、年齢を問わず神の健康は気になるものです。

特にアトピー体質の方は化粧品がお肌に合わないと肌荒れを起こすのと同じようにシャンプーが合わないと頭皮に炎症を起こしやすいものです。
とはいえ「本当に」自分に合うシャンプーを選ぶのは難しいものです。
で、選ぶ前に自分の頭皮がオイリー肌か、ドライ肌か、もしくはノーマルなのかをチェックしてみる必要があります。

チェック方法
洗髪から1日たった頭皮を自分の指で触ってみましょう
1)指先がべたつく人はオイリー肌
2)何も指先につかなければドライ肌
3)べたつきとは違う潤いを感じたらノーマル肌

自分に合ったシャンプーを選ぶ際にはこの3分類が参考になります。
1日たった肌で試すのは洗髪時に完全に洗い流された皮脂が自然に戻るのを待つためです。
市販の製品の洗浄力は強く、あまり洗う力が強すぎると、髪や地肌の健康をたもつために必要な成分までも取り去ってしまう可能性があるからです。

かさかさに乾いた頭皮は外からの刺激に弱く、炎症を起こして老けやかゆみのもとになります。頭皮の表面は皮脂腺が分泌した脂と汗がまじりあった保護膜で覆われ、潤いを保ち地肌を保護しているのです。

こうした有用物は時間が経つと酸化して不要物に変わり、肌を刺激し、さまざまなトラブルを呼びます。
これらの不要物を取り去るのがシャンプー本来の役割なのです。

その為の洗浄力の強さは配合された洗浄剤によって違ってきます。もっとも一般的なものが「高級アルコール系」の海面活性剤です。ついで、「脂肪酸系」のものがあり、「高級アルコール系」に比べると肌にマイルドです。シャンプーの成分は薬事法でそのすべてを多く使われている順番に記載するよう義務付けられています。

ですから表記の成分を見ればその製品の主要な洗浄剤の種類を知ることができます。ただし、「医薬部外品」と「化粧品」の2種類があります。ふけ防止などの効能、効果が認められる成分が配合されると医薬部外品扱いになっています。この場合は必ずしも多い順番で表記されているとはかぎっていませんので、注意してください。

頭皮にも優しさを!

当店ではリスブランのめどきシャンプーをお勧めしています。
今月のプレゼントをご覧ください!

1月

アレルギーの一種であるぜんそくについて、朗報!!


<気管支ぜんそく>ピロリ菌で予防 筑波大、マウスで実証

毎日新聞12月14日(火)2時30分より

ピロリ菌から抽出した物質を生後まもないマウスに与えるとアレルギー性気管支ぜんそくの予防効果があることを筑波大などの研究チームが突き止め、13日の米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーションに発表した。アレルギー疾患に効く予防薬開発が期待できそうだ。

研究チームは、胃炎などを引き起こすピロリ菌が作る「ChAcG」という物質に着目。この物質を生後2週間のマウスに与えた後、アレルギー物質を投与したが、気管支ぜんそくの発症を抑え込むことができた。生後8週間のマウスでは同様に投与しても効き目はなかった。

また生後2週間のマウスをインフルエンザに感染させた後、アレルギー物質を投与すると、同様に感染させた生後8週間のマウスに比べ、気管支ぜんそくの発症が大幅に抑えられた。

免疫系の発達期にChAcGを投与されたり、インフルエンザに感染することで、細菌やウイルスを攻撃するリンパ球(ナチュラルキラーT細胞=NKT細胞)が活性化し、アレルギーを抑える物質を大量に分泌させたとみられる。

幼少期に細菌やウイルスにさらされる機会が少ないと、大人になってアレルギー疾患にかかる危険性が高いという既知の仮説を実証した形だ。

筑波大大学院数理物質科学研究科の島村道夫研究員は「ヒトの予防薬は近い将来、実用化が十分可能だ。食物アレルギーなど他のアレルギー性疾患にも効くだろう」と話している。

ところで、アレルギー・マーチとは?
アレルギーの病気が、年齢と共に変わっていくことがあります。その様子がアレルギーが行進しているように変わっていくので、「アレルギー・マーチ」と呼ばれています。例えば、乳児・幼児に、アトピー性皮膚炎の症状が出てきたとします。すると小学校上がる前ぐらいには気管支喘息が発症。さらに思春期が過ぎる頃に花粉症になる、といった具合です。

咳が出てきて、喘息が発症します
乳・幼児→アトピー性皮膚炎
学童→気管支喘息
成人→花粉症

上記一覧は過去の記事です。

ご迷惑お掛けいたします。只今、作成中です。

2010

01月   燕窩(えんか)とは
02月   花粉症対策は早めに!
03月   3月は桃の節句。そこで、桃について
04月   春を迎え紫外線の強い季節がやってきました!
05月   日焼け止めには大きく分けて2つの種類があります。
06月   酒蔵が作った自慢の日本酒コスメを紹介します!
07月   何が流行るか、どうなってるの?
08月   夏の食欲とアトピーに良い紫蘇の効用
09月   保湿剤にはどんなものがあるのかな?
10月   クマの原因となるメラニンの色素沈着
11月   皮膚の新陳代謝
12月   入浴剤はどれでも一緒!?

2009

01月   お肌の衰え
02月   冬の乾燥肌対策
03月   カサカサは肌がしっとり潤う春がくる前のしっかりケア
04月   アレルギーマーチから血液型乳酸菌へ
05月   「日陰渡り」で3割カット!
06月   脅威のインフルエンザと漢方薬
07月   真夏の日焼け対策 手作りローション
08月   日焼けのパターンとそのアフターケア
09月   生薬の働きとアトピック入浴剤・・・体験談
10月   生薬のパック・・・体験談
11月   保湿成分にはどんなものがあるのかしら?
12月   アトピック入浴剤に使われている地黄って?

アトピーって何?:お肌の事で「真剣にお悩みの方」に少しでもお力になれるような情報の紹介!!
今どき健康ニュース:ちょっとほかでは聞けない「知ってて得する」漢方独自の健康ニュースが満載!!
幸せになる漢方占い:占いと漢方は「考え方の根本が同じ」生年月日から導き出した漢方占いです。
薬膳レシピ:様々な生薬を用いた、体にやさしい簡単でお手軽な薬膳レシピをご紹介!!
薬膳レシピ:様々な生薬を用いた、体にやさしい簡単でお手軽な薬膳レシピをご紹介!!
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薬屋おばさんの独り言ブログ